東京商工会議所と武蔵大学が産学連携協定を結び、2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて実施する事業のひとつ「中小企業の底力・魅力発信プロジェクト」が本格スタートした。
内容は、簡単に言えば、中小企業を題材にした映像作品を制作するもの。学生だけの活動ではないので、教員(小田原)が付き添い、指導しながら制作を進めていく。
これまで2回ほどミーティングを実施し、どういうふうに活動を進めていくかや、中小企業に関する基礎的知識を得てきた。
2018年6月11日には、東商の担当者4人がプロジェクトの説明を活動学生10名と教員におこない、理解を深めた。さらに、この活動を東京MXTVの番組として活動終了後に放送する予定で、初回取材も入った。[2018.6.11]
