’93年卒 人文学部社会学専攻1期生

卒業から25年の間、何度会ったのかカウントできないほど会っている社会学専攻1期生のふたり。一方は娘を連れて武蔵のオープンキャンパスに来たこともある。

親子二代か、と考えたら、「これでいいのか?」と少しだけ気になったことがある。それは呼び方だ。
学生時代や卒業からそれほど時間が経っていないうちは、彼ら彼女らがお互いを呼び合う言い方「○○ちゃん」を借用してこちらも使わせてもらっていた。しかし、大学生の子を持つ親に向かって「○○ちゃん」では特に子供の前では奇異に感じるのではないかと心配になった。

しかし、呼び方を「大人風」にしようと思っても、変えるタイミングや「どういう呼び方に変えるか」に悩み、結局実行できない。たとえば、ある時突然「○○さん」にしてしまうと、突然よそよそしくなってしまうようにも感じられるし、下の名前から名字への変化ならなおさらよそよそしさが漂う。

この点では欧米流の、親しくなったらファーストネームをそのまま、あるいは簡略化した呼び方で親しみを込めて呼び合う、というのは結構楽な方法のように感じる。

ネット上のハンドルネームでさえ、オフラインで会うと「さん」を付けてしまうような文化圏なので、やはり親しみを込めて相手を呼ぶ適切な表現方法がないのかもしれない。 [2018.4.12]

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